702件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)

また、就農者の安定的な収入確保営農継続には不可欠であることから、府中農業ブランド化を確立するなど、稼ぐ農業への転換に向け、取り組みを加速されたい。  次に、駅周辺賑わいづくり事業について、現状のまま継続すべきと考えます。第1期整備後、イベント、ワークショップ等実証実験等を通じて、にぎわいづくりに大きな効果があったと評価できる。

府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)

農業におきましては、担い手育成確保のために、研修生新規就農が始まり、また逆にこの就農後の定着に向けた営農支援も必要であると考えております。  2番目、人・つながりが育つまち。府中市子育てステーションちゅちゅは、オープンから約8カ月でおよそ6,000人の目標数値、これも達成しております。

府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)

4月からの新規就農者へは、就農直後の経営安定のための生活支援金交付とともに、JAや全農ひろしま生産者などと連携し、早期の経営安定に向けた営農指導を随時行っているところでございます。また、新たな研修生に対しましては、就農予定地の選定であるとか、就農規模検討、必要な施設整備方針などを含めた営農計画関係機関において支援を行っているところでございます。

府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)

都市農地営農的な側面をもつことが難しいですが、都市部におけるオープンスペースであったり緑等環境面、また雨水の貯留的側面での位置づけとしても検討が必要と考えます。市街地内の公園緑地などにつきましては、であいの広場、はじまりの広場新規整備鵜飼西公園鵜飼児童公園こどもの国公園など、リニューアル整備やトイレなど更新を行っております。  

府中市議会 2022-06-23 令和 4年第4回予算特別委員会( 6月23日建設産業分科会)

〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査加島広宣君) 続いて、資料3、営農継続支援事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。  三藤分科員。 ○分科員三藤毅君) 2点お伺いしたいと思います。  まず、1点目は対象者数をどの程度見込んでおられるのか。  2点目といたしまして、対象者へ対する周知はどのようになさるのか、お伺いしたいと思います。 ○主査加島広宣君) 田原農林課長

府中市議会 2022-06-16 令和 4年第4回定例会( 6月16日)

この予算を上げております充当の中身ですけれども、当初予算でいいますと、本庁、また、本庁以外の施設を結ぶリモート相談構築事業、また、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)のにぎわいづくり、また、雇用調整助成金事業など、そして、この6月補正では、中小企業事業者への応援金営農継続支援事業などを掲げておるところでございます。  

広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号

その上で,復旧期間複数年にわたり,この間,日常生活において不便が継続する橋梁の復旧や,営農影響を及ぼす農業用水路が設置された河川護岸復旧などについては,適宜,地元説明会を開催するなどにより周知に努めてきたところです。  次に,河川護岸等復旧工事について,自然に配慮した工法でできるだけ復旧してほしいがどうかについてです。  

府中市議会 2021-09-21 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月21日建設分科会)

まず、この支援制度でございますが、補助災害復旧等の市の工事発注を待たなくても施工業者など条件が整えば早急に復旧が図られるということで、このことにより支援事業による早期営農再開により、産業として自立できる担い手育成農業従事者高齢化等による離農抑制、また、耕作放棄地増加抑制などの効果があり、府中市の農業振興に大きく寄与するものと考えております。  

府中市議会 2021-09-21 令和 3年第4回予算特別委員会( 9月21日建設分科会)

759万1,000円ということで、これは県の交付金ですけれども、ちょっと間違えていたら教えていただきたいんですけれども、これは研修を受けた方が新規営農するに当たっての、先ほど言われた、そういう交付金に当たると思うんですけれども、であれば、今いらっしゃる研修生の人数とか現状をお聞かせいただきたいと思います。 ○主査加藤吉秀君) 田原農林課長

府中市議会 2021-09-10 令和 3年第4回定例会( 9月10日)

農業が魅力ある産業として再生し、多くの若者が農業に携わるとともに、家族経営農家地域農業守り手としてその一翼を担いながら、集落営農組織であるとか、農業法人認定農業者企業、移住・定住者をはじめとするさまざまな担い手の活力によって、活力ある農業実現を目指してまいりたいと考えております。 ○議長棗田澄子君) 安友正章君。

府中市議会 2021-06-17 令和 3年第3回定例会( 6月17日)

鳥獣被害は、営農意欲の衰退はもとより、耕作放棄地離農のきっかけとなりまして、さらには森林破壊につながることで土壌の流出などを引き起こすことにつながることから、課題と捉えております。現在策定中の農業振興ビジョンにおきまして、そのようなことも検討し、持続可能な府中市の農業農村の確立の実現を図ってまいりたいと考えているところでございます。 ○議長棗田澄子君) 加藤吉秀君。

廿日市市議会 2021-03-09 令和3年環境産業常任委員会 本文 開催日:2021年03月09日

本市農家の多くを占める自給的農家については、高齢化後継者不足による離農有害鳥獣被害による営農意欲の低下などの課題があります。こうした中、消費者市内事業者本市農業に寄せる期待としては、新鮮で安心、安全な農作物の供給や、学校給食への出荷拡大農村景観の保全などを求める声が多くありました。

府中市議会 2021-03-05 令和 3年第2回定例会( 3月 5日)

地域の実情は、集落営農組織があっても平均年齢は70歳を超えております。基幹的作業従事者の年収は非常に低く、後継者もいない、10年後の崩壊リスクが高い限界集落崩壊集落のような現実にまさにあります。現在の状況を放っておけば、農業生産基盤が崩れ、農業は持続不可能な状況に追い込まれてしまいます。